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劇団コトナコナタ第2回公演「バッド・ハレルヤ・エンド-未熟な神々と世界の終わり-」特設ブログ。 2009年9月岩手県盛岡市にて公演予定!!第2回公演が出来るまでの色々を選り取り見取りでお送りします。
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と、いうわけで出演者紹介も最後。
トリはいわたくし稲邊が務めます。

[稲邊弘康/イナベヒロヤス]
最近の出演作:
09'3月劇団コトナコナタ「ボクラノココロガキエタヒ」
08'10月マーブル局「スタンリー!!」
08'6月もりげき八時の芝居小屋「極楽とんぼの終わらない明日」

写真が無いのは自分撮りできなかったからです!写真募集中です。

演劇を初めて久しいですが、実ははっきりと主役といえるような役はこれが初めてです。
役者の感想を聞くと「舞台に立っているのと普段とでは印象が全然違う」とか「同一人物に見えない」と評をいただきます。
旗揚げ公演の純(自閉症の弟)という役に挑戦した時は、施設へボランティアに行く祖母から認められたのでとりあえず嬉しかったです。
今回の役も、稲邊が舞台に立っていますがきっと英樹にしか・・・見えないと・・・いいなあ・・・と思います(弱気)。
主役なので、科白の量も質も良くしなければならないというプレッシャーで、仕込みが始まるころから緊張しっぱなし。
でも、他の役者と演出と、スタッフのチカラを信じてやり遂げたいと思います。
英樹はとってもピュアな男子なので、それを演じるのはもどかしくもあり楽しくもあり。でも、自分に無い部分を想像しながら演じるのは楽しいです。

ぜひ見に来てくださいね!
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さて、小屋入りしたコトナコナタメンバー!
5人目は、コトナコナタの癒し系(リアル)、ぶ~ちゃんこと宮野信幸です。



[宮野信幸/ミヤノノブユキ]
最近の出演作:09'3月「ボクラノココロガキエタヒ」

と、いうわけでぶ~ちゃんです。
旗揚げ公演に参加後、コトナコナタに入団してくれました。スタッフは装置をやってくれています。
ぶ~ちゃんの和み系かつ胸がキュンとするような言動に、やられる(被弾する)団員が続出。たまに流れ弾が関係ない人に当たります。
ぶ~ちゃんと芝居を作るのはこれが二回目ですが、しっかり演出を取り入れようと試行錯誤する姿は立派です。もっと殻を破ければいいな・・・!
もちろん、今回の役も前回とはガラリと変わった役に挑戦してもらっています。
お楽しみに!

いなべ

さてさて、主演者紹介もいよいよ4人目。
うちの劇団主宰の前川寛子をご紹介です!


[前川寛子/マエカワヒロコ]
最近の出演作:
09'5月もりげき八時の芝居小屋「ホテル寿」
09'3月劇団コトナコナタ「ボクラノココロガキエタヒ」
08'6月現代時報「ガタロ」

と、いうわけでいつでも猪突猛進の前川です。
今回は舞台監督も兼任しつつ、役者に挑戦しています。
前回の旗揚げ公演の救急隊員役、ホテル寿での最終兵器富子っぷりも記憶に新しいところですが、今回は前ちゃんのおバカシリアス(今作った造語)な一面が垣間見られることと思います。
お楽しみにー!

いなべ

出演者紹介、3人目は新入団員ジャスティンこと藤原真氏です!


[藤原真/フジワラマコト]
最近の出演作:09'2月劇団モリオカ市民「わたしのじゃじゃ麺」

というわけで、ジャスティンです。演劇人は、彼に限らず面白い(?)あだ名が浸透している例がよくありますが、彼に限っては何故あだ名がジャスティンなのか…。一説には名優ダスティン・ホフマンからきているとも言われています。
基本的に劇団内での立ち位置はツッコミ及びいじられキャラです。照れ屋でもあり、女性メンバーからよくからかわれて耳が真っ赤になっています。
そんなジャスティンは、舞台の出演は今回で2回目。
旗揚げ公演を見て、劇団に入ってくれたのでした。ひゅう~!
体力もあるし、なにより演出に対する反応が良いので、これからの成長が楽しみな逸材ですよ!
今回の役どころは、いわゆる「痛さ」のある役なので、きっと今までのジャスティンを知っている人も新しい彼の一面をお見せできるんじゃないかと思っています。
お楽しみにー!

いなべ

さてさて、皆様お待ちかね(?)の出演者紹介。

2番目は、コトナコナタのブレイン、沼邉茂希です。

[沼邉茂希/ヌマベシゲキ]
最近の出演作:
09'3月…劇団コトナコナタ「ボクラノココロガキエタヒ」
08'10月…マーブル局「スタンリー!!」
08'7月…劇団かっぱ「サンタクロースはいる・いない・こない」

沼邉茂希、通称シゲは今回も作・演出・役者として三足のわらじをはいて頑張ってくれています。
そもそも、今回の公演をやるきっかけというのがシゲから届いた「いなさん…芝居が…したいです…」というメール(※若干脚色)によるものなのでした。
そんなシゲは筆が早いのが長所でしょう。脚本も練習開始前には完成稿が上がるので、制作的には大変助かっています。盛岡演劇界にも、ここまで筆の早い人はいないんじゃないでしょうか…?
来年から就職する予定のシゲ、もしかしたらコトナコナタ最後の舞台になるかもしれません。
そんな今回の舞台でも、シゲの役者っぷりが存分に楽しめることと思います。
お楽しみに!

いなべ
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