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劇団コトナコナタ第2回公演「バッド・ハレルヤ・エンド-未熟な神々と世界の終わり-」特設ブログ。 2009年9月岩手県盛岡市にて公演予定!!第2回公演が出来るまでの色々を選り取り見取りでお送りします。
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お芝居のお知らせです。


もりげき八時の芝居小屋第108回
八時の芝居小屋制作委員会プロデュース
「都市生活カタログ」

作:イッセー尾形、森田雄三

出演:霜月漣(劇団赤い風)、斎藤英樹(劇団ゼミナール)、中村剛造(マーブル局)

演奏:佐々木龍大(RYUDEN)

日時:6月9日(水)~11日(金)各20:00開演

会場:盛岡劇場タウンホール(岩手県盛岡市松尾町3‐1)

料金:前売・予約1000円(当日1200円)
※日にち指定チケットです。

プレイガイド:カワトク、盛岡劇場、盛岡市民文化ホール、キャラホール、姫神ホール、プラザおでって、いわてアートサポートセンター、喫茶carta

問合せ:019‐622‐2258(盛岡劇場)


面白いです。お時間がある方はぜひ!
チケット予約も受け付け中です!!
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3ステの気合入れは"神様"治の科白より。
もちろん、良い芝居見せていきたいというど根性精神、大切にしていきたいですよね!

27日は反省会でした。
公演の諸々の報告あり、未精算の支払いあり...。
各々からあがった反省点を各自共有して次回公演につなげて参りましょう!

それにしても、今回も前回に引き続き良い座組みでやらせてもらったなと感ずるところであります。
前回から引き続きのジェリー、さかちー、すばる、イカロス、今回からコトナコナタ団員のゆうきちゃんにぶーちゃん、全くの新入団員のえっこさんとジャスティン、新たに参加してもらったみーさんとつっちーさん。
本当に感謝の念に絶えません。ありがとうございました!
団員たちもますますパワーアップしていきたいなと思います!

そして、お知らせ(下の記事でぶーちゃんがもう書いてますが)。
ジェリーこと工藤千加子が劇団コトナコナタに入団しました!わーい。

劇団コトナコナタもより良い芝居作りができるように張りきってまいります!
よろしくおねがいします!

いなべ
反省会で久しぶりにみんなに会えてうれしかったよ。
反省会では、みんなの反省を聞きながら、俺も気を引き締めて頑張って行こうと思いました。
今回の公演は旗揚げに比べ集中しきれてない部分があったので、次回はそんな事がないようにします!

ちかこちゃん入団ありがと(^-^)これからもよろしく!


それでは皆様、団員だけだけど次は会議にて会える事を楽しみにしております。


ぶ~ちゃん

さてさて、2ステの気合入れはヒロイン美穂の科白より。

戦争が起こるだけの世の中じゃつまらないかな?かな?

ネタバレっぽい?レポートその2。
さて、今回は役者以外のスタッフさんが、多忙のため全員集合することがほとんどなかったのです。
一番不安だったのは、本番までに全部用意できるかなー?ということ。
どこまでが装置チームが、そこからは小道具チーム、衣装はここまで作る...。
曖昧な線引きにあるモノをどう線引きしていくか!
今回は舞台監督を前川に任せたので割と楽でしたが、自分がスタッフを管理する時に、一番考えるのはそこなんです。
たとえば、今回の英樹の部屋では、手にする漫画は小道具チームが用意したが、棚に入っている漫画は装置チームの手作り、かかっていたTシャツについては衣装さんが、テレビは装置さん、テレビゲームは小道具が用意する...などといったふうに結構細かく分業していました。
映像・音響・照明も、舞台にあるものに配置ややり方が左右されるので確認して、どうして表現していくかは結構問題だなと感じます。

このスタッフ間の線引きは劇団によって違うと思いますが、うちの場合だと
「布製品全般・装飾品など役者が常に身につけるもの」は衣装、
「役者が手にするもの、身につけるが一時的なもの、常に身につける装飾品でも特に加工が必要なもの」は小道具、
「役者が手にしないもの、木材で作ったもの全般、家具やそれに準ずるもの」は装置がつくります。
そして装置の舞台図に沿って照明と音響が配置やら考える…といった感じです。
誰が何を作るかといったものは、ノウハウや経験といった要素にも左右されるので事前の話し合いが重要です。
たとえば、机にかけるテーブルクロスを例にあげます。通常は机と共に装置が用意しますが、テーブルクロスに何か特殊な仕掛けが必要な場合は小道具に、たくさんの布やレースをつなぎ合わせて作るような場合は技術のある衣装にわたることもあると思います。
もちろんいつもこうだ!とは決まっておらず、場合によります。場合によるので、今回はどうするかといった話をしなければならないのです。
話し合いで煮詰まることもあれば、パッとアイデアが閃くこともあります。今回の舞台では、舞台案の会議だけでも4回もちました。会議して案が決定してから一番製作が難航したのが小道具でした。
苦しくも楽しい会議の時間を過ごしました。

あっという間の数十分の舞台のために、たくさんの話し合いを経て、連携したり協力しながら生まれてくるモノたち...。
スタッフに敬礼!
 
いなべ






1ステの気合入れはパパの科白より。

ポロシャツ+鼻ヒゲのぶーちゃんはちょっとメイクしたたけで本当働いてそうなパパに!

以下、惚気だと思われても良いからぶーちゃんとの親子のやり取り。

稲「パパーパパー」
ぶ「なんだーい?」(←すぐに脳内再生される)
稲「おこづかいちょうだーい」
ぶ「いくら欲しいんだい?」
稲「17000円」
ぶ「金額がリアルだよ(笑)」

というやり取りをしました。
開場中にはぶーちゃんに肩を揉まれ幸せでした…(もんでもんでもまれてもんで)。

さて、BHEについて振り返って行きましょう!
まずは制作。前回と一緒、工藤千加子+佐野晴香の強力コンビに旗揚げ公演でお手伝いに来てくれた千坂孝則にオファー。
このトリオ、本当に強力!
佐野姉はホント自分でどんどん仕事を見つけるし、さかちーは言われたことをちゃんとできる人だし、ジェリーは客観視して芝居作りの現場を見てくれる。
受付とかサポートの場面で全く不安じゃないということが、どれだけ心強いかってことですよ旦那!(奥さんでも可)
会計と宣伝美術的なことは全部いなべがやっていたので、全ての仕事を任せていたわけでもないのですが、それでも!
今度は、宣伝のしかたとかもうちょっと研究しておきたいなあ…と思います。

というわけで、褒めてみた!
次は誰を褒めてみようかな!

いなべ
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